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Z号レーヴェ重戦車が廃案になった後、クルップが提案した10.5cmKw.K.L/68
砲搭載のVI号ティーガーII重戦車改良案です。上の図は例によってティーガー
IIとの2個1でつくったものです。
それだけ。
え? 短過ぎ?
だって他に書く事ないんだもん(爆)
じゃあ、おまけでノーマル・ケーニヒス・ティーガーと105o搭載型、同じく105o搭
載E-75、VII号レーヴェの対比図を出しときましょう。
例によってE-75も今回の105o搭載ケーニヒス・ティーガーの砲塔を勝手に組
み合わせただけのでっちあげです(笑)
世にE-50&E-75はV号パンターFのシュマルトゥルム(小砲塔)を組み合わせた
ものと言われますが、あれだと88o71口径砲がいいとこで75o100口径砲とか
105o68口径は無理なんじゃないのかな?
上から順に
VI号B型重戦車ケーニヒス・ティーガー(ティーガーII)
69.8t 88mmL71 38km/h
VI号B型重戦車ケーニヒス・ティーガー105o砲搭載型
70t以上 105mmL68 38km/h以下
ティーガーII代替車輌 E-75
75t以上 105mmL68 40km/h
VII号重戦車レーヴェ
90t 105mmL68 35km/h
こうして並べて見ると、第二次大戦中最大最強を誇ったケーニヒス・ティーガー
が可愛く見えてくるから不思議ですね(笑)
02/12/09
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